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fo-Kannon - Audio Frequency Analyzer RTA for iPad

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「fo-Kannon」はiPad用のスペクトラム・オーディオ・アナライザー・アプリです。 オーディオ信号を周波数領域で精密なスペクトラム解析をおこない、その周波数特性をリアルタイムに表示します。

入力音響信号の周波数範囲は20Hzから20kHzで、測定周波数のスペクトラム応答を30バンドの1/3オクターブ・スケールとFFTスケールで対数表示することができます。

「fo-Kannon」は、スピーカーテスト、オーディオ機器のセッティング、ステージ音響測定、サウンドミキシング環境の評価などに最適です。

最新バージョンアップ(Ver2.0)で、画面デザインとユーザインタフェースの刷新、および、タイマー機能が追加されました。


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「fo-Kannon」をApp StoreTMからダウンロードするには、下記リンクをクリックしてください。App StoreTM内のダウンロードのページを開きます。


別のサイトに移動します。アップルストアからダウンロード


iTunesのインストールが必要です。
App Storeへ接続する際の通信料はお客さまの負担となります。
iPad、AirPlayは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 App StoreはApple Inc.のサービスマークです。

製品情報

バージョン : 2.0
リリース : 2017年8月16日
サイズ : 2.6 MB
カテゴリ : Utilities, Music
互換性 : iPadに対応。iOS 10.3以降が必要。

入力信号と測定表示

「fo-Kannon」は入力音響信号を測定し、FFTスケールまたは1/3オクターブ(30バンド)スケールで表示します。

測定周波数範囲:20〜20000Hz
測定表示 - X軸 周波数 :
・FFTスケール:対数表示 20〜20000Hz
・1/3オクターブバンド・スケール: バンド中心周波数(Hz) 25, 31.5, 40, 50, 63,
80, 100, 125, 160, 200, 250, 315, 400, 500, 630, 800, 1k, 1.25k, 1.6k, 2k, 2.5k, 3.15k, 4k, 5k, 6.3k, 8k, 10k, 12.5k, 16k, 20k
測定表示 - Y軸 対数ゲイン : +20dB〜-60dB, 0dB〜-80dB, -20dB〜-100dB, -40dB〜ー120dB

特長

「fo-Kannon」は、つぎのような特長があります。

High Performance Frequency Spectrum Audio Analyzer
FFT : 4096points/frame
サンプリングレート : 48kHz/sample
1/3オクターブ(30band)スケール・モード (1/3OCTAVE)
FFTスケール・モード (FFT)
オーバーラップ表示機能 (1/3オクターブとFFTの合成表示)
ゲイン表示(Log-Scale) : 80dB/band-width
表示レンジ設定機能 (dB RANGE: +20dB/0dB/-20dB/-40dB)
ピーク/レベル表示機能 [1/3OCTモード時] (PEAK/LEVEL)
ホールド表示機能 [1/3OCTモード時](HOLD)
入力信号モニター機能 (MONITOR)
カメラロール・キャプチャ機能 (SNAPSHOT)
内蔵マイク、ヘッドセットマイク、および、外部デジタルオーディオ接続に対応。
キャリブレーション機能(CALIBRATION)
ディスプレイ表示スピード切替機能(FAST/SLOW)
タイマー機能(TIMER)

アプリケーション

「fo-Kannon」は、つぎのような応用が考えられます。

スピーカーとヘッドフォンなどのテスト
オーディオアンプ、イコライザや他の多くのオーディオ機器の周波数特性評価
オーディオ機器のセッティング
ステージ音響測定
サウンドミキシング環境の評価
カーオーディオのインストール・セッティング
各種音響試験、その他

[オーディオシステムの周波数特性の測定例]

オーディオシステムにおいて、ピンクノイズをスピーカーから再生しながら、1/3オクターブモード、レベル&ホールド設定で周波数スペクトラムを測定することで、オーディオ再生環境のオーバーオールな周波数特性を観測することができます。この結果を利用して、リアルタイムにフィードバックしながら、オーディオ環境の音質改善をするのにご利用いただけます。

利用方法 - Top View

「fo-Kannon」の起動時には、このトップビューが表示されます。すべての操作は、トップビュー画面上で行うことができます。

なお、初回起動時に、マイクへのアクセス許可の確認がiOSより求められます。かならず、マイクへのアクセスを有効にしてください。




「fo-Kannon」のトップビューには2つの操作エリアが存在します。

右最上段から、スタート/ストップ(Start/Stop)、キャリブレーション(CALIBRATION)、表示レンジ設定(dB RANGE)、1/3オクターブモード(1/3OCATVE)、FFTモード(FFT)、トレース速度(FAST/SLOW)、1/3オクターブモード時のトレース機能設定(1/3OCT. HOLD - ON/OFF)、1/3オクターブモード時のピーク/レベル設定(PEAK/LEVEL)です。

左側上部がトレース・ディスプレイ(TRACE DISPLAY)、その下部が入力信号モニター(MONITOR)、トレース・キャプチャ(SNAPSHOT)、タイマー設定(TIMER)です。

利用方法 - Start/Stop

START/STOPは、「fo-Kannon」のスペクトラム測定を開始・停止を制御します。

STARTボタンをタップすることで、測定は開始します。再度タップすることで測定は停止し、そのときのトレース表示は保持されます。

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利用方法 - Trace Display

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TRACE DISPLAYは周波数スペクトル測定を表示するモニター画面です。Y軸上に振幅を、X軸上に周波数を示します。 また、X軸の周波数表示の下部に、現在の設定状態が表示されます。

利用方法 - Calibration

CALIBRATIONは、測定レベルの校正をするキャリブレーション機能です。

CALBRATIONボタンをタップすると、レベル補正値を設定できるテキストウインドウが表示されます。±20dBの範囲の値をキーボード入力することができます。

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利用方法 - dB Range

dB RANGEはTRACE DISPLAYの表示レンジ設定で、TRACE DISPLAYは80dBの振幅範囲で表示可能です。この設定により、最大値振幅レベルを+20dBから-40dBまでの20dB刻みでシフトした表示領域で観測することができます。

デフォルトは0dBに設定されています。

利用方法 - 測定モード

測定モードは、1/3オクターブモード(1/3 OCTAVE)、または、FFT測定モード(FFT)から選択できます。デフォルトは1/3オクターブモードに設定されています。

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ss_fft_mode

両方の測定モードを選択することで、オーバーラップ表示も可能です。観測対象の音響信号に特性に合わせて、ご指定ください。

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利用方法 - Fast/Slow

FAST/SLOWは、TRACE DISPLAYの表示スピードを切替できる機能です。

FASTまたはSLOWを選択できます。デフォルトがFASTです。

利用方法 - Hold

1/3オクターブモード時に有効なトレース機能の設定です。

HOLDは各周波数バンドの最高値を保持し続ける機能(Max HOLD)です。HOLDをONにすることで、最大累積値を長時間にわたって観測することができます。デフォルトはOFFに設定されています。

利用方法 - Peak/Level

PEAK/LEVELはピークレベルまたは電力平均レベルのいづれかのトレース方法を選択できます。瞬間的なピーク値を観測したい場合にはPEAKを、電力平均レベルで観測したい場合にはLEVELを設定してください。デフォルトはPEAKに設定されています。

利用方法 - Monitor

MONITORは入力ソース信号のモニター機能です。MONITORボリュームを右にスライドすると、入力された音響信号をモニター出力することができます。

モニター出力する場合、内蔵スピーカーを使用すると、ハウリング等のノイズが発生する可能性があります。そのため、ボリュームの調整は慎重におこなってください。ヘッドフォン等を外部接続して、モニター出力することを推奨いたします。

利用方法 - Snapshot

SNAPSHOTは、現在測定中のトレース画像を静止画としてキャプチャする機能です。

SNAPSHOTボタンをタップすると、TRACE DISPLAYの画像表示をカメラロール(写真)にファイル保存されます。ファイル名は"IMG_xxxx.PNG"となります。


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なお、初回保存時に、iOSよりカメラロール(写真)へのアクセス許可の確認が求められます。

利用方法 - Timer

TIMERはタイマー測定機能で、最大5分までのタイマー時間を設定できます。STARTボタンをタップすると計測を開始し、タイマー設定分の計測動作をして自動停止します。同じ設定時間で、複数回にわたって計測評価したいときに便利な機能です。

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利用方法 - Info

TRACE DISPLAYの上部のiボタンをタップすると、製品情報を表示します。

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"Support Information"ボタンをタップすると、Safariが起動してサポートページにジャンプします。

"Other toon,llc Apps"ボタンをタップすると、App Storeが起動して当社製品ページにジャンプします。

再び、iボタンをタップすると製品情報の表示は終了します。

お知らせ

version 2.0 バージョンアップ(August 16, 2017)

* タイマー機能の追加

* UIデザインの刷新

* パフォーマンス向上

* iOS10.3以降に対応

version 1.5 バージョンアップ(July 26, 2016)

* ディスプレイ表示スピード切替機能の追加

* モニターボリューム設定の追加

* パフォーマンス向上、UIデザインの変更

version 1.4 バージョンアップ(April 8, 2015)

* 内蔵マイク補正の調整、パフォーマンス向上、UIデザインの変更

version 1.3.1 バージョンアップ(July 5, 2014)

* マイナーバグ修正

version 1.3 バージョンアップ(June 30, 2014)

* 低周波領域の応答特性の改善、キャリブレーション機能の追加、パフォーマンス向上

version 1.2 バージョンアップ(April 2, 2014)

* iOS7.1以降に対応。FFT表示、オーバラップ表示の機能追加、パフォーマンス向上

version 1.1 バージョンアップ(November 27, 2013)

* iOS7に対応。周波数精度の校正、測定感度の向上、掃引時定数の変更

version 1.0.0 リリース(July 25, 2013)

ご注意

DOCK/Lightning経由の外部オーディオ・インタフェースをお使いの場合、LEFTチャネルからの入力になります。レベルオーバーにならないようにゲイン調整の上、音響信号の入力をお願いします。
iOSデバイスの外部マイク入力(ピンジャック経由)は、無線系からノイズ混入しやすいため、機内モードでの使用を推奨いたします。また、高レベルの入力信号が入った場合には、iOSデバイスは自動的に内蔵マイクへ切り替えることがありますので、マイクのゲイン調整を慎重にお願いします。
本アプリは、マイクおよび写真へのアクセスをおこないます。初期起動時に、iOSよりアクセス承認の求められますので、その際には必ず許可していただく必要があります。もし、不許可にされた場合には、iOSのプライバシー制限により、マイク入力や画像データ保存ができません。その際には、iOSの基本設定(「設定」>「プライバシー」>「マイク/写真」)で、このアプリからのアクセスを許可していただくことで、利用可能になります。
お客様から寄せられたよくある質問をFAQページにまとめて記載しています。必要に応じてご参照いただければ幸いです。

レビューのお願い

このアプリに関して、ご感想、ご要望などのレビューをお待ちしています。当社の製品開発の参考にさせていただきます。ご協力をお願い申し上げます。

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iOSデバイスまたはiTunesからアクセスしてご記入ください。

お問い合わせ

製品に関するお問い合わせはつぎのメールアドレスまでお願いいたします。さらに、下記の情報も合わせてお伝えいただければ幸いです。

support@toon-llc.com

1. アプリ名
2. iOSデバイスモデル名
3. iOSバージョン
4. ご要望または問題点などの詳しい状況

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